AMラジオから流れてきた歌

  • 2020.03.14 Saturday
  • 20:30

境内掃除用の熊手を買いに行った帰り道、カーステレオのAMラジオから卒業式の歌が流れてきました。音質は相当悪いのにも関わらず当時の記憶が呼び起こされ感動してしまいました。自宅に戻り、あの卒業式の歌は何だったのか調べてみますと「旅立ちの日に」という題名でした。

 

ラジオの解説では埼玉県秩父市にある影森中学校の校長先生が作った歌だそうです。当時、荒れていた学校を矯正するために歌声が響く学校を目指し合唱の機会を多くしたとのことです。始まった頃は合唱に抵抗する生徒達でしたが、先生達の努力により歌う楽しさを知り学校が明るくなっていったそうです。

 

歌声が響く学校を目指して三年目(1991年)卒業する生徒の為に何か記念になるもの世界に一つだけのものを残そうという思いで校長先生が詩を書いて音楽の先生が曲をつけました。そして、できた歌を3年生を送る会で卒業生の為に先生達が歌ったそうです。その歌を聞いた周囲の学校、それが全国の学校で歌われるようになったとのことです。

 

作詞をした校長先生、曲をつけた音楽の先生は生徒の為にという利他の精神だったからこそ、全国の学校で歌われる卒業式の定番ソングになっていったものだと思います。

 

たまたまAMラジオから流れてきた歌でしたが、震災・台風・コロナで沈みがちだった心を上向きにさせる歌の力というのは素晴らしいものだと思った一時でした。

 


 

どのような歌なのかわからない方もいらっしゃると思います。「旅立ちの日に」はNHKらじる★らじるの聞き逃しサービスで聴くことができます。聞き逃したラジオを聴ける今はいい時代になったものです。武内陶子のごごラジ!「ご当地ソング特集 春の歌」の30分あたりから聴くことができます。(※3月20日で配信終了)

 

 

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