見事な虹

2014.01.26 Sunday

12時30分頃、小田の道路を進んでいたら素晴らしい虹を見ることができました。

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素晴らしいアーチを描いている虹

高祖降誕会

2014.01.26 Sunday

今日は大本山永平寺をお開きになられた道元禅師さまのお誕生日高祖降誕会(こうそごうたんえ)です。

今、こうして仏の教えを学ぶことができるのも道元禅師さまのおかげです。その道元禅師さまが、仏の教えを学ぼうとされたのは、8歳のころ起居を共にしていた母親の死がきっかけでした。亡き母にたむけられた香煙の立ちのぼっては消えていく様子をきっかけに、仏道の世界へ心を傾けられていきました。修行に励んでいるうちに、「人々は、生まれながらにして仏であるならば、なぜ仏に成る為の修行をするのか?」という疑問を持たれ、解決する為に建仁寺で禅風を学び、二十四歳の時に宋に渡り、如浄禅師に師事、二十八歳で帰国して曹洞宗の礎を築かれました。

瑞雲寺では道元禅師様の降誕を祝い9時にお供え物を供え法要を行いました。

丸森で太陽柱

2014.01.22 Wednesday

今朝は寒かったですね。
丸森で空中の氷の結晶に反射して見える太陽柱が出現。電柱が邪魔でしたが、その場で撮影してみました。

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寒い日に見える太陽柱

平成26年次瑞雲寺護持会総会

2014.01.21 Tuesday

本日、13時より平成26年次第2回総代会、続いて第2回鐘楼再建建設実行委員会、14時より瑞雲寺護持会総会が開かれました。


総代会では、総代及び世話係の欠員に伴う補充と役員の選任について話し合いました。退任された総代・世話係の方々、長い間ありがとうございました。任命された総代・世話係の方々、今後ともよろしくお願い致します。

鐘楼再建建設実行委員会では、鐘楼再建の経過報告、会計報告、監査報告、記念品配布について協議されました。昨年に4月8日に倒壊して、今年初めての集まりで鐘楼再建の経過報告を聞ける日が来た事を素直にうれしく思いました。

護持会総会では以下の事について協議しました。


1.平成25年次事業報告について
2.平成25年次会計決算報告について
3.平成26年次事業計画案について
4.平成26年次会計予算案について
5.質問、その他報告事項



皆様本年もよろしくお願い致します。

初観音

2014.01.18 Saturday

今日は、一年で一番初めの観音様の縁日である「初観音(はつかんのん)」の日です。
観音講の講長さん・講員の方をはじめ、観音様を信仰する方が集まり、15時より瑞雲寺観音堂にて御祈祷致しました。

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観音堂内にて

年始回りで見つけた面白いもの

2014.01.16 Thursday

二日前の14日、とある御寺院様に年始の挨拶が終わって車に乗ろうかと思っていたところ、山門付近に面白いものを見つけました。

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山門横にあった蛙石

この蛙石について住職に由来を聞いたところ、「境内にあったから、たんがいで(宮城の方言で、持ち上げるという意味)山門のとこに持って来たんだよ」とのこと。蛙(カエル)には「迎える(むカエル)」「無事帰る(ぶじカエル)」という意味も込めて山門横に置いたそうです。なるほどユーモアがあっていいですね。

丸森の巨石伝説92ヶ所目

2014.01.15 Wednesday

丸森にある巨石の紹介も92ヶ所目を数えることができました。
当初は、瑞雲寺から歩いて約20分程の町指定天然記念物「立石」を寺のHPで紹介出来ればと軽く思っていたのですが、地域の方とお話をしていくうちに丸森の巨石専門という超限定なHPを立ち上げ、ついに90ヶ所を越えるまでに至りました。本当は仕事が多忙な為、丸森町内の石好きな方にHPを作成してもらいたいというのが本音でしたが、どなたもやらないということで私が自発的に作ったのが最初です。この「丸森の巨石伝説」に関して、町外の方に対しては観光に一役買ってもらうのと同時に、町内の方に対しては石を通じ先人の残した石碑・石仏・石像や御先祖様のお墓に関心を持ってもらう事がこのサイトを作った本当の目的です。

今回は、筆甫は郡見にあります山津見神社に行ってきました。

↓下をクリックしてみて下さい↓
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お寺でもどんと祭

2014.01.14 Tuesday

どんと祭といえば、宮城県の神社の行事といったところですが、お寺である瑞雲寺でも、規模は小さいながらも行いました。鐘楼堂や台所に飾った注連縄・年縄・松飾り・昨年のお札などを、一年間無事に過ごせますようにと境内で焚きあげました。

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写真のような感じで、どんと祭を行いました。

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燃えている様子

昨年の除夜の鐘

2014.01.13 Monday

昨年の4月8日に倒壊した鐘楼堂は、12月31日除夜の鐘までに完成しましょうということから再建計画が始まりました。工事も予定通り年末に終えることができ、無事に除夜の鐘を迎えることができました。これもひとえに檀信徒の皆様、総代・世話人様、観音講役員の皆様のお陰です。昨年の不幸が一転して、再建という素晴らしい年に変わった忘れられない一年となりました。

除夜の鐘にはたくさんの方が来山。
報告がてら写真を載せたいと思います。

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除夜を待つ鐘楼堂

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除夜の鐘をつきに来た方々

初春のお慶びを申し上げます

2014.01.01 Wednesday



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