昭和のモノ

2014.04.30 Wednesday

今日29日は昭和の日。
寺に昭和なモノはたくさん残っておりますが、今でも現役なのがアイワのラジカセです。
このラジカセは約30年以上経つ古いものですが、音質は最高で今でもAM・FMラジオを聴いたりしています。
いつまでもつかわかりませんが、このラジカセを大事に使っていきたいものです。

RIMG0843.jpg
まさに昭和を感じさせるデザイン。

RIMG0844.jpg
このメーターがかっこいい!

RIMG0845.jpg
10分後にスイッチがOFFになるスリープタイマー機能がついています。
 

壊れた金属瓦を撤去

2014.04.26 Saturday

今日の午前中、2月の大雪で壊れた金属瓦を撤去しました。

RIMG0808.jpg
金属瓦を撤去した後の本堂の屋根

金属瓦の修復の足場が組まれました

2014.04.24 Thursday

2月の大雪で瑞雲寺本堂の金属瓦が壊れてしまいました。
このままですと雨降りの際、水が隙間から侵入して建物が傷みやすくなります。
今日は、金属瓦修復の為の足場が組まれました。

RIMG0803.jpg
大雪の為ずれてしまった金属瓦

RIMG0802.jpg
本堂の左右に足場が組まれました。

金山の枝垂れ桜

2014.04.23 Wednesday

金山の桜の花びらが散る中、この世の春とばかりに咲いている桜の木がありました。
この桜の花びらが散ると、本格的な緑の季節に入ります。

RIMG0796.jpg
雉子尾川近くの枝垂れ桜

RIMG0798.jpg
ここの桜はあまり知られていません。

観音講の祭典

2014.04.18 Friday

今日は瑞雲寺の観音講の祭典でした。
朝早くからお手伝いに来られた講員の皆様方には感謝申し上げます。
暖かかった昨日とうってかわり、少し肌寒い午前中でした。
逆にこの寒さが桜の花を散るのを遅らせている感じがしました。

10時、観音堂において祈祷。
10時半、本堂にて仏祖諷経。
11時、丸森ざっと昔ばなしの会の笠間さんと島津さんのお話。
12時、観音講総会

RIMG0765.jpg
満開の桜

2014.4.18.1.jpg
観音堂前でお参りする講員さん

RIMG0767.jpg
十一面観世音菩薩と書かれた幟

RIMG0771.jpg
語り部の方2名による丸森に伝わる昔ばなしを披露

金山の桜

2014.04.13 Sunday

桜の名所といえば、大河原の千本桜や船岡城址公園、角田の高倉の桜や丸森のウバヒガン桜等があります。丸森でも面積の一番小さい(かつては日本一小さな町で有名)金山にも桜の見どころが結構あります。まずは瑞雲寺から行ってみたいと思います。

R0010850.jpg
瑞雲寺の桜

R0010870.jpg
溪水寺の枝垂れ桜

R0010871.jpg
桜公園の桜

R0010876.jpg
お館山の桜


お館山の動画

久しぶりの自転車

2014.04.09 Wednesday

過去に自転車で旅をしていたがゆえに、「最近、自転車に乗っていますか?」と声をかけられることがあります。正直言いますと、昨年の秋から全く乗っていませんでした。今日は天気がいいのと、時間に空きがありましたので、石碑調査も兼ねて数ヵ月ぶりのサイクリングに行ってきました。

RIMG0703.jpg
大内の中山にある石碑群。

RIMG0712.jpg
大内の東福田にある石碑群。左端は猫の石碑。

RIMG0711.jpg
東福田の湿地帯に水芭蕉が咲いていました。

RIMG0715.jpg
大内の奈良又の石碑群。ここにも猫の石碑があります。

RIMG0718.jpg
石羽街道の石碑群。色とりどりの花がとてもきれいです。

RIMG0719.jpg
近くにあったカエルの後ろ姿のような巨石。

RIMG0720.jpg
石羽街道の石碑群。

RIMG0723.jpg
石羽街道の石碑群。道路が新しくなりました。

RIMG0725.jpg
丸森に向かう途中から見えた立石。

RIMG0728.jpg
蔵王山と斗蔵山。撮影場所は舘矢間のサイクリング道路。

RIMG0732.jpg
小斉の土手から見た阿武隈川。

RIMG0735.jpg
距離は大体40キロちょっとです。

昨年の今日

2014.04.08 Tuesday

一昨年の今日は、降誕会(お釈迦さまの誕生日の法要)の後、今までにない強風で鐘楼堂が倒壊した日です。
小さい頃から見なれた鐘楼堂が倒壊した姿を直視するのはとても辛い出来事でした。
正直いいますと、このご時世で倒壊した鐘楼堂を建てなおすのに、数年もしくは建たないだろうと思っていました。しかし、鐘楼堂が倒壊して2、3時間後に瑞雲寺の総代さんが集まり年内中に建てなおすという意見で一致。その後、観音講役員・世話人さまの了承を得、再建築に賛同された方々からの寄附を頂き、昨年の12月21日に無事鐘楼堂が落慶することができました。これもひとえに檀信徒の皆様の御協力のお陰です。現在は、金山ふるさとかるた「朝夕に 鐘の音響く 瑞雲寺」の句の如く、朝6時と夕方5時に梵鐘を鳴らしております。これからも朝な夕なに梵鐘を鳴らし続けていく所存でございます。

RIMG2235.jpg
昨年の4月8日、強風により鐘楼堂が倒壊

RIMG0695.jpg
現在の鐘楼堂


今日は天気が良かったので、瑞雲寺周辺を散策してみました。


RIMG0696.jpg
満開まであともう少しのもくれんの花

RIMG0697.jpg
境内の桜が咲きました。

RIMG0702.jpg
墓地を通って溪水寺のしだれ桜を見に行ってきました。

RIMG0699.jpg
墓地で江戸時代の寛永通宝発見!!

RIMG0700.jpg
溪水寺のしだれ桜は満開まであともう少しです。

お釈迦様の誕生日

2014.04.08 Tuesday

今日4月8日はお釈迦様の誕生日です。

お釈迦様は、母親であるマーヤー夫人が、白いゾウが天から降りてお腹に入る夢を見て懐妊されました。そして、無憂樹(むゆうじゅ:マメ科)の花が咲くルンビニ園でお生まれになられました。お釈迦さまが誕生されたのを見て、竜は天から降りて香り高いお湯と水を灌いで産湯につかったといわれています。その後、お釈迦様は立ち上がり、右手を天に、左手を地に「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」ととなえられたと伝えられています。意味は、私たち一人一人の存在は非常に尊い存在でありかけがえのないたった一つの命をもっているということです。我とはお釈迦様お一人のことではなくすべての人々が尊い命をもっているということを教えているのです。

瑞雲寺では、午前10時30分にお釈迦様の誕生日である「降誕会(ごうたんえ)」の法要を行いました。

桜が咲きはじめました

2014.04.06 Sunday

瑞雲寺境内の桜の一部が咲き始めました
昨年と大体一緒の咲き始めのようです。

RIMG0690.jpg
瑞雲寺にある桜の木

RIMG0677.jpg
一部が咲きはじめました

RIMG0687.jpg
こちらはあともう少し!

1