瑞雲寺本堂の天井板の工事 番外編
2014.06.30 Monday
瑞雲寺本堂の中に入ると柱が多いのに気づきます。
約100畳の広さがあれば、自然と屋根も大きくなります。屋根も大きくなれば、瓦の重さに耐える設計をしなければならず、結果として柱が増えたものと思われます。(※約20年前から本堂の屋根は金属瓦になりました)
天井工事が始まり、屋根裏の構造を見る機会がありました。懐中電灯を照らして見て驚いたことは、柱一本一本が、礎石(土台の石)から天井を超えてだいぶ高い所まで大黒柱の如くに建っていたことです。どうりで揺れに強い理由がわかった気がしました。
今回、なかなか見ることのできない本堂の屋根裏の写真を撮影してみましたのでご覧ください。
柱が多い瑞雲寺本堂
天井を超えて結構高い所まで伸びている柱
一本一本が大黒柱のような感じがしました。
約100畳の広さがあれば、自然と屋根も大きくなります。屋根も大きくなれば、瓦の重さに耐える設計をしなければならず、結果として柱が増えたものと思われます。(※約20年前から本堂の屋根は金属瓦になりました)
天井工事が始まり、屋根裏の構造を見る機会がありました。懐中電灯を照らして見て驚いたことは、柱一本一本が、礎石(土台の石)から天井を超えてだいぶ高い所まで大黒柱の如くに建っていたことです。どうりで揺れに強い理由がわかった気がしました。
今回、なかなか見ることのできない本堂の屋根裏の写真を撮影してみましたのでご覧ください。
柱が多い瑞雲寺本堂
天井を超えて結構高い所まで伸びている柱
一本一本が大黒柱のような感じがしました。