第2回朗読会
2015.02.23 Monday
午前10時、金山まちづくりセンター主催、第2回朗読会の講師として私が行ってまいりました。
会場は、金山図書館。内容は、紙芝居二編、あいうえおの歌(口の体操)、春の歌一曲。
紙芝居では「大蛇の牙」と「くわず女房」の二編を読みました。
一編目の「大蛇の牙」では、動物の歯が宝物になっている例や丸森が昔は海だったお話をしました。(※大蛇の牙は雄シャチの歯だそうです。)動物の歯が宝物になった例として「天狗の爪石」という名で、約700万年前に生息していた大鮫の歯が、神奈川県藤沢市遊行寺・岩手県平泉中尊寺で保管されています。
二編目の「くわず女房」では、丸森の大張にも似た話が伝わっていることや、くわず女房が嫌がった菖蒲とヨモギの由来についてお話ししました。
約1時間ちょっとという短い時間でしたが、参加者の方達と楽しく過ごす事ができました。
朗読会資料
大蛇の牙
くわず女房
会場は、金山図書館。内容は、紙芝居二編、あいうえおの歌(口の体操)、春の歌一曲。
紙芝居では「大蛇の牙」と「くわず女房」の二編を読みました。
一編目の「大蛇の牙」では、動物の歯が宝物になっている例や丸森が昔は海だったお話をしました。(※大蛇の牙は雄シャチの歯だそうです。)動物の歯が宝物になった例として「天狗の爪石」という名で、約700万年前に生息していた大鮫の歯が、神奈川県藤沢市遊行寺・岩手県平泉中尊寺で保管されています。
二編目の「くわず女房」では、丸森の大張にも似た話が伝わっていることや、くわず女房が嫌がった菖蒲とヨモギの由来についてお話ししました。
約1時間ちょっとという短い時間でしたが、参加者の方達と楽しく過ごす事ができました。
朗読会資料
大蛇の牙
くわず女房